Zoo（ズー）を出展しました

接着とデジタル印象には“ズー”が効きます

CAD/CAMフォーラムにて、Zooを出展して参りました。開発者ご家族のお一人でZooのヘビーユーザーでいらっしゃる英保先生も遠路おこし下さいまして、来場者の方々へご説明くださいました。

 

Zooは開口補助具付のバキュームチップです。スプリングで開口を補助し、ワイヤー入りチューブで圧排も行え操作空間を確保し、高い乾燥能力と温度の低下によって“接着するための空間環境”を飛躍的に向上させることができます。

 

また、近年広がりを見せるデジタル印象採得に於いても、操作空間と乾燥の確保能力を重宝して下さるお声を頂きまして、現在では海外ユーザーも増えつつあります。

 

ぜひ一度お試しください。英保先生、どうもありがとうございました。

 

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咬合セミナーが盛況です

中川孝男先生による咬合セミナーが開催されました。昨年同様、申し込み開始から数日で定員に達し、今年は2回の追加開催が決定となる盛況ぶりです。

半調節性咬合器を使用して、フェイスボウトランスファーからチェックバイトまでをハンズオンで行うセミナーです。先生方のご熱心さを大変有難く拝見させて頂きました。年内の残り2回とも同席させて頂きたいと思いますので宜しくお願いいたします。

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2012年仕事始め

今年の営業を開始しました

明けましておめでとうございます。お陰様で当社も本日より営業を開始しました。

 

写真は年初行事で神主さんにお祈りを頂いているところです。この時で恐らく氷点下3度くらいで、いろんな意味で皆引き締まる思いでの2012年のスタートです！

 

本年もご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

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特注加工例

特注加工を承りました

審美を研究される医院さんから、オリジナル設計の特注加工品をご依頼いただきました。金属ブロックからの削り出し部品や、専用挽き物部品などで構成された一品物です。デンタルホビーシリーズ咬合器（モリタ社販売）と組み合わせ使用されるとのことです。

 

医院さんの設計アイデアを元に、我々の加工案を勘案させて頂き、綺麗な仕上がりに出来たと思います。1台で高級腕時計ほどの加工費となりましたが、それでもお陰様でお気に召して頂くことができました。

 

・クインテッセンス2011年12月号（Vol.30）に掲載されました

「審美と咬合の調和－広範囲の補綴治療における咬合平面の臨床的決定法」

EOアナライザー

 

ご依頼主の医院さんでは審美セミナー活動も行われています。本品についてのご質問等はお気軽にご連絡ください。

http://www.shiodadental.com/contact.html

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