Zoo デモ品の貸出しキャンペーン中です
Zooの素晴らしい機能を、2週間の無料貸出しデモ機で体感できるチャンスです。Zooのシンプルで且つ素晴らしい効果は使ってみてこそ！せっかくの機会ですので、既にお使いの先生方の感動や興奮を実際に体感されてはいかがでしょうか。我々も自信を持って良いモノとお伝え出来る製品ですので、是非一度このチャンスにお使い頂きたいと願っております。
詳細とお問合せは内外歯材株式会社さんにご連絡ください
http://www.naigaisizai.co.jp/contact/contact.html
余談ですが、 先日私はSUGOサーキットの3時間耐久レースに参戦し、予選トップタイムを叩きだして参りました！年内のA級取得を夢見ておりますが、如何せん17万キロ走行した愛車の2.5ℓNAではストレートでライバル達に置いて行かれます。実はこのSUGO予選タイムは、チーム仲間が乗る私の憧れの速い車を少し借りた時に出たラップタイムでした。お高いのですが中古車なら私でもなんとか手が届きそうですし、A級の世界に到達するにはコレが絶対に必要！と悩んでいたところ、なんと仲間が1週間くらい貸してくれることに。早く乗りたい気持ちと仲間への感謝で一杯です。
Zooを使う資格のない私の嬉しい無料貸し出し話でした(^^)
そばまつり！開催です
第2回八溝そばまつり
そば好きな方へ朗報です。来る5月19・20日、栃木県那須烏山市の山あげ会館前に、そば処八溝の名店が並びます。小学生のころ「まったくおまえは、そばときゅうりしか食べないんだから！」と言われた私は今も大好きで、そしてそれは子供にも遺伝したらしく、今から一家で心待ちにしております。
八溝・烏山にはとても美味しいお蕎麦屋さんがたくさんあります。時期によっては、何カ月にも亘り手間暇かけて作り上げられる“寒ざらし蕎麦”も堪能できますよ。
http://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/resources/content/11325/20120424093352832.pdf
おそば、温泉、ゴルフ場、には事欠かない我が町へ、ぜひお揃いでお越しください。
アメリカ矯正学会（AAO）へ出展しました
AAO2012への 初出展です！
日本のメーカーにとって大変厳しい為替状況が続いております。と言って何もしないでは未来が開けません！大きな野望を抱きAAO2012に初出展して参りました。
展示担当者の胸には、日の丸とTOKYOの文字が輝いております。実はコレ、悲しいかな近年のオリエンタルに対する国籍質問は「Are you a Chinese? Korean?」が非常に多く、「我々は日本のメーカーです！」を無言でアピールするため、急きょ現地で購入したのでした。
北米・南米・西欧・東欧・オセアニア・中東・アジア、そしてたくさんの日本の先生方にもご来場いただきまして、お陰様で我々も良い結果を持ち帰ることが出来ました。皆さま方へは心より感謝を申し上げます。更にご満足頂けますよう引き続き邁進して参ります。
最後に余談ですが、この3名は皆、4日間の展示期間を全てこのポロシャツ1枚で過ごしました(^^;) 後半はデオドラントの香りが充満していたかもしれません。
機械を移動しました
業務効率改善を図ります！
別棟の工場から本社工場へ5台の自動機械を移動しました。以前当社の下請け加工をして頂いた工場がありまして、後継者がいらっしゃらない理由から当社で工場ごと引き受けさせて頂くことになり、車で10分程度の距離がありましたため業務効率化を図るべくしての移動です。
いつも機械移動は社内の人手で行うのですが、今回は距離も台数もありましたので業者さんにお願いしました。しかしさすがプロ、最大で9トンある機械達でしたが、見事なチームワークで手早く且つ危なげなく、滞りなく無事完了となりました。
おみごとでした(^o^)/
患者の信頼と咬合器
story of a Successful Dentist in Hollywood
健康とファッションの世界的激戦区、ハリウッドで長年に亘り歯科医院を経営された、とあるアメリカ人歯科医師の言葉が印象的でした。これは、その方と友人付き合いをされた著名な日本人の先生から伺ったお話です。
クリニックが次から次へと現れては去り行くハリウッドという街に在りなぜ現役を通すことができたか、それは患者さんとの信頼をもって他にはありませんでした。ではどのように信頼を作り上げ維持・継続・発展が出来たかといえば、患者さんに対してどれだけの想いを抱き具体的に行動を見て頂いたかに尽きます。これが先生のポリシーであり実を結んだ活動でした。
患者さんに見て頂ける先生の具体的行動に於いて、フェイスボウと咬合器の存在は非常に大きかったと言われます。患者さんはあくまで歯科治療には素人なので、我々にとっては常識的な石膏模型を見ることすら稀な体験です。それを、患者さん目線では非日常的で時間もかかり高度な医療と感じられるフェイスボウ採得を行い、メモリの付いた半調節性咬合器にマウントして見て頂く、これだけでも大きな信頼を得ることができたそうです。
確かに、治療ということだけを掻い摘めば、臨床家と患者さんは専門家と素人です。だからこそ“治療を見て頂く”ことが重要だったと先生は感じ取られ実践されました。その結果がハリウッドで生き抜くことが出来たこと、であったと言われます。
私はこの業界の人間なので咬合器にマウントされた自分の顎模型を見ても印象が違うと思いますが、例えば散髪店や美容室の一顧客目線では、一般的に2,000円のシャンプーを美容室が使うところ、3,000円のシャンプーを無言で使われても、美容師さんは満足でも私には伝わりにくいことです。どんなに顧客を想い身銭を切り、余計な労力を使ったところで、顧客満足度を得ることはできません。それを聞くこと、知ること、見ること、によって素人には始めて満足度を感じられるものになると感じます。これを具体的に地道に行動され、この先生は世界的激戦地で現役を全うされるまで活躍されたのだと感じさせられました。
