2019年 新年の挨拶

明けましておめでとうございます。

皆さま、良い新年をお迎えのことと存じます。

 

今朝は-8.5℃まで冷え込みましたが、今日が仕事はじめの我々は、全員制服姿で青空の下に並び、今年の安全と商売繁盛を祈願しました。

 

ちょうど一年前のこのブログで、「今年は情報収集に力を入れる」と書きました。これはつまり、「何か重要な事をやりたいが、その様な行動を具体化することが今は出来ないので、では今何が出来るかと言えば、何かの重要な破片を見つけるために、片っ端から情報を集める事じゃないかな」という意味で、暗中の情報収集でした。

 

歯科治療に関すること、加工に関すること、材料に関すること、機械や道具に関すること、新しい発表に関すること、働き方改革に関すること、日々社員さん方と一緒にとにかく集め、LINEで共有をしていました。同時に、実にくだらない事もたくさん集めましたが・・・とにかく集めました。動かないで美しいプロセスを組み立てるより、何か出来るプロセスがあるなら先に動いてしまえ、という理論が私は好きなタイプです。

 

それが、数年来の解決すべき課題を大幅に改善するに至りました。ただの偶然かもしれませんが、思い立った時に動き出したことの産物であろうとも思います。社員さん全員対象の情報収集共有は、これからも継続いたします。

 

さていよいよ本年の話になりますが、本年は働き方改革を具体的に徐々に始めたいと考えております。私の基本的な考えとしては、ロボット・AI・ITなどの活用とは、人に時間を与えてくれるものであって、人の仕事を奪うものではないと思っています。理想的には一日4時間労働なんて出来たら、きっと皆がすごくいいだろうなと。ただ、(棚はあったらあっただけ埋まるもの)理論は確かにあるのですが、それは所得増で良いと思いまして、皆さんと一緒に心豊かになる方向で、出来る事を進めて行きたいです。

改革加工

改革加工

今は、昨年末に初めて導入した10パレット横マシニングをフル稼働させる事がまず楽しみです。現在頂いている開発案件も楽しみですし、新たな開発案件との出会いにも足を向けて参ります。今やれる事があるという幸福感を忘れずに。

 

皆さまにも我々にも、笑顔の溢れる一年になりますように。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


2018年新春の思い

平成30年 明けましておめでとうございます

 

 こんなにも社会環境の変化速度が速いので、恐らくこの速さは私の人生中最速であろうと思いますが、なんとかしてその変化に追いつき共生しようと、我々なりに日々考えを巡らせている訳でございます。

 

 今年の具体的な行動の第一歩は、飽くなき情報収集とその共有としました。新しい価値を創造し続ける難関に挑むに、まず出来る行動はコレではないかと。そこで今期は、全社的に端末を使い倒し、内外情報を皆で収集そして共有しようと、組織の在り方と共に昨年終盤からトライを開始、今年の実質元年に至っております。

 

 さっそく、若き新任の工場長から、また主任さん方から、内外情報が日常的に収集され、イチ歯科器具メーカーのキュレーションが起こり共有され始めまして、OEMと自社の製品開発と品質向上に活かす目的にて、今年は継続して参ります。

 

 そして同時に、この速すぎる第四次産業革命のユーザー側にも回っておこうと、社内システムへのAI投入を目論んでおります。いちおう、頭の中には既に素晴らしいシステムが簡潔に出来上がっているのですが、往々にしてシステムは作り始まると知恵の輪になったり、進んだらお金が足りなくなるかもしれませんし、トライですね。

 

 昨年導入した”高強度カーボン樹脂3Dプリンター“では、本業で使用しております他に、まだ数点ですが自動車のチューニングパーツにも顧客と一緒に取り組んでおりまして、これが本業ではない自動車のパーツであることが示す通り、分野を問わず強度が求められる一品モノを受託させて頂きまして、要件によってはプリンター以外の社内切削等も併せて、個人用オーディオのオーダーパーツや、サーキット走行用レーシングパーツ等も納入実績を作らせて頂きました。

 

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 2018年も、至らないところを至らせたく、また、新価値を創造し続けたく、トライを重ねて参ります。全てのお立場の皆様に喜びを届ける思いで臨みますので、本年もご指導のほど何卒宜しくお願い申し上げます。


株式会社シオダ 2017年の思い

皆さま良き新年をお迎えのことと存じます。誠におめでとうございます。

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今年もまた一段と変化を求められる一年になりそうだ、という思いで仕事始めを迎えました。

中でも、「加速を続けっぱなしのデジタルの波に乗りだし始めたAI」、これは今年の○○大賞的に変化を起こすものではなかろうかと感じております。

より良い診療環境を目的とした製品開発、従来品の更なる品質向上、進化を続ける材料への適時対応、そしてAIの活用、本年はこのようなキーワードを胸にします。

そして、デジタルと職人のアナログとを融合した

“シオダの手造り医療機器”

皆様から多くの課題を頂けますことを願いつつ、我々からも興味深い製品を紹介して参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 


熊本地震

熊本地震の被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

もしデンタルご関係者の方々へ当社で出来ることがございましたら、然るべき対処をすぐに検討させて頂きたい所存でございますのでどうぞご連絡ください。

 

2011年の東日本大震災に見舞われた方は今でも数え切れないほどいらっしゃいまして、日本国中で多くの方々が心からの応援を経験を持って送られていることと思います。言葉が悪いかもしれませんが、どうか復興に向かい今を頑張って頂きたいと思っております。


虫歯は自分のせい?

 

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「義務教育の中で歯磨きをするよう教えてきたので、大人になって虫歯が出来てしまったら自費で治療して下さい。正しく歯磨きをしなかったあなた自身の責任ですので、これ以上国でお世話することは出来ません。」

 

これは膨らみ続ける医療費の削減に関する一つの理論だそうで、歯科だけではなく医科でも同様の理論に基づくいくつかの具体的な病名が挙げられているそうです。

 

さて、この理論が正しいかどうは別にしまして、医療費が膨らみ続けることが今後の国の収支に良くない影響を与えることは客観的事実であり、同じ釜の飯を食う国民として心配をしなければならないのが現実でしょう。

 

ここで私が思いますのは、自己責任についてです。アメリカでホットコーヒーを間違えて自分の体にこぼしてしまった人がマクドナルドを訴え勝利した頃、多くの日本人はその訴えと裁判所の判断を疑問視していたと私は感じています。体の濡れた猫を電子レンジで乾燥させないでください、などの過剰と思える製品注意書きもその後に続いたことではなかったでしょうか。

 

そして日本でも、時代が進むにつれ最終ユーザー保護制度の類が急激に増えて参りました。制度類を増やせば国がお金を使う新しい機会もそれだけ増えます。制度が増えています中で新しい病名(病気ではなく病名)も増え続けていまして、それまで病気とされなかった症状に新しく病名を付け病気とみなされるケースも見られ、これは国の医療費をそれだけ使う機会を増やすことに繋がります。この反対が、大人の虫歯を病名一覧から削除するという一つの考え方になる訳です。

 

医療業界で回るお金の量が増えれば有難いと言う一人は医療機器製造業の私でありますが、私も国の釜の飯を食う一人でありますので削減も当然考えなければなりません。その上で思いますのは、保険制度を含む社会的な様々な制度類で保護される側に自己責任を求めていくことは今後必要になってくるのではないでしょうか。

 


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