新春と厄年を迎え

2014年、平成26年がやって参りました。皆様良い新年をお迎えでいらっしゃいますでしょうか。

 

昭和49年(寅年)生まれの私は、いよいよ前厄の年を迎えました。あと二ヶ月ほどで30代を全うし、不惑の40代に足を踏み入れます。実は、お恥ずかしながら私の前厄は来年だとずっと勘違いをしておりまして、本年1月8日の歯科商工協会新年会の席で、同い年生まれの業界の方に「我々は今年だよ」と教えて頂き、ドキッ!とした次第です。

 

と申しますのも、私は少々前まで自分が厄年を迎えるのを心から恐れておりました。それは、実兄が厄年に、しかもその年の私の誕生日に、痛々しく大けがした膝を目の当たりにしたためです。なんという日の巡り会わせかと、説明のつかない事態でありながら、先人は注意を促していた、そんな恐怖にとらわれていました。

日光東照宮_厄払い

 ここは地元栃木の誇る世界遺産、日光東照宮の駐車場です。恐怖心の癒えない私は、良き日にここで厄払いをしてもらう予定です。

 しかしながら、これも何の巡り会わせか、昨年の夏に偶然海外で同郷の名士とお会いする機会に恵まれ、「厄年というのは人生の転換期。その後の人生を良くするのもそうでないのも、その歳、その時期に変化をさせるかどうかで決まる、そういうものだよ。あなたも前向きに頑張ってみなさい。」と教えて頂き、実際にそこで人生を変えた先輩方の不思議な実例を聞かせてくれました。

 また先日、別の機会では、地元優良企業の代表を務められる一方で役者業もこなされている名士の方から、「役者は“役を払う”と言って厄年でも厄払いはご法度、全て自分の考え方や捉え方次第だよ。」というお話を伺うこともできました。

 そこで確かにそうかと思い直し、恐怖に囚われているのも、不安に苛まれているのも、全ては自分の勝手な思考の問題であって、先人は“心緩む時期に自分を見直す”きっかけを与えてくれたのだと考えられるようになってきました。それでもきっと厄払いへは行くであろうとは思いますが、それは不安の解消を神頼みするだけでなく、今の自分を見直して明るい未来を創るために行こうと思います。今は、良い年齢になったことを有難いと感じています。


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